士郎 正宗「1988 アップルシード カレンダーブック」より引用
43年前の8月6日と9日、生物史上最も恐ろしい悪魔が産声を上げた。かつて三葉虫や恐竜を1匹残らず(いくらかはいるかも)殺してしまった大天災も、もはや人類にとって致命的ダメージにはなりえない。ひどい言い方をするとたとえ北極の氷が全部とけようが宇宙からゴラスが降ってこようが人類が生き残る事は明らかだ。そんなあらゆる天災に対処できると思われる人類を一人残らず抹殺できる全く新しい唯一の方法   核戦争-。





我々はヒロシマとナガサキを忘れてはならない。

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