GP名古屋ジャッジ話
2012年12月11日 TCG全般順不同
金曜晩に会社飲み会。新幹線の名古屋行き終電に乗り、ツイッタでジャッジ仲間捕まえて駅からタクるのに成功。
ホテルのチェックイン中に、前日ジャッジメシ行ってた面々と合流。「明日、受付早まるから、集合時刻も事前の連絡より早まる」との情報。前日で900人越えか。
土曜6時起床。
ジャッジ集合時刻に「ジャッジが会場に入れる」という「稀有」な事例に遭遇。
(馬鹿らしいと思うが、ジャッジ集合時刻になっても、警備員さんが開けてくれないグランプリは結構多い)
手を上げて、受付担当。
今回の受付システムは「神」。
手書きの弊害で、「7」と「9」、「6」と「8」の見分けが付きにくい人が少なからず見受けられた。今後手書きの際はご注意下さい。
受付中に、ヘッドジャッジからの総括ミーティング。あとで教わるけど、やっぱ生で聞きたいところではある。
今回はペーパー班。ペアリング掲示と、結果記入用紙の配布、以降はフロア巡回。
Twitterでも書いたが、ルーリングに答えようとして「(…ん、何か間違えてそうな気がする?)」と、プレイヤーに時間をお借りして(後で延長時間を出して)他のジャッジに聞くと「案の定間違えてる」事例が多々。プレイヤーの人にジャッジングを助けてもらう場合も少なからず…。 反省。
会場内で起きたことについて、ジャッジは自分の見聞き出来たトコまでしか把握出来ません。「何でペアリング遅れてるの?」と聞かれても、自分の担当じゃないところで何か起きてるのか分かりません。後でコッソリ、ジャッジディナー席で酔った勢いで「xxラウンドの遅れの戦犯誰よ?(笑)」と聞くときもたまにありますが。
誘発忘れの件、あの「1ターン以内なら、対戦相手が誘発が再度乗るかどうか決める」のルールは、日本人には合いません。
「狼トークンを出すかどうかは対戦相手であるあなたが決められます」とジャッジが正しい事を言ったとしても、対戦相手が観てたりギャラリーが居たり、自分の友人らがニヤニヤ笑いながら見守っていたりすると、どうしても皆さん紳士的になりますよ、本音はどうだか分かりませんが。
今回のGP名古屋、BIG MAGICさんが初主催店でここまで行われた件で、自分の立場(土曜ペーパー日曜エタパ)では主催者さんに対して文句無しでした。不満が皆無かと言えば、まだ改善の余地はあると思いますが、無理して思い返そうとしないと出てこないレベルですんで。
ジャッジディナー、おいしゅうございました。
深夜のTestingさんのニコ生に乱入。
乱入前にTesting氏のホテルの「内線」に電話をかける。
「…もしもし?」
「わたしメリーさん。貴方の部屋の目の前にいるの」
「市ね」
そしてTestingさんが部屋のドアを開けてくれたら、自分が「自室に居る状態」で、彼の部屋の目の前に居る状態を披露。 「…本当に目の前かよ…」と絶望的に良い表情。
翌日はエタパ。
自分は、記入済み結果報告用紙をジャッジとして渡されたら、どっちが勝ったかとドロップはないかは、どのラウンド・どんな席位置でも確認してます。別にドロップを聞いたからといって、「ドロップしろよ」と促しているわけでは決してありません、誤解なきよう。
レガシー民の魂の叫びを聞く。キャンデラをプレイしながら「まだコレの減価償却済んでないから、レガシー暫く続けなきゃ」 目鱗。なるほど、レガシープレイヤーが増加する理由はこれか。
エタパの予選ラウンド終了時に、御役御免の連絡をもらう。
「これ、もう不要物ですよねー」と言いながら、残り252枚のデッキリストを借り受ける。 >デッキリストは最終的にBIG MAGICさんに返却、そちらで保管。
GP名古屋の本戦が終わり、エタパとかの決勝が会場の隅で行われている中、机や椅子が撤収されて、がらんどうになった部屋の真ん中、クリスマスツリーがあったらへんで、BIG MAGICさんの総勢が円陣を組んで、中締めの挨拶と一締めをしてた。ジャッジとはまた別の、居なかったらGP名古屋が開催出来ない、なくてはならない人達の集団だった。
久々に、日曜もジャッジホテル。いつもは月曜出社の関係で、日曜早上がりだし。
朝5時起床。5:40にホテルからタクり、6:20名古屋発の新幹線で8:13に東京駅、そこから会社へ。
金曜晩に会社飲み会。新幹線の名古屋行き終電に乗り、ツイッタでジャッジ仲間捕まえて駅からタクるのに成功。
ホテルのチェックイン中に、前日ジャッジメシ行ってた面々と合流。「明日、受付早まるから、集合時刻も事前の連絡より早まる」との情報。前日で900人越えか。
土曜6時起床。
ジャッジ集合時刻に「ジャッジが会場に入れる」という「稀有」な事例に遭遇。
(馬鹿らしいと思うが、ジャッジ集合時刻になっても、警備員さんが開けてくれないグランプリは結構多い)
手を上げて、受付担当。
今回の受付システムは「神」。
手書きの弊害で、「7」と「9」、「6」と「8」の見分けが付きにくい人が少なからず見受けられた。今後手書きの際はご注意下さい。
受付中に、ヘッドジャッジからの総括ミーティング。あとで教わるけど、やっぱ生で聞きたいところではある。
今回はペーパー班。ペアリング掲示と、結果記入用紙の配布、以降はフロア巡回。
Twitterでも書いたが、ルーリングに答えようとして「(…ん、何か間違えてそうな気がする?)」と、プレイヤーに時間をお借りして(後で延長時間を出して)他のジャッジに聞くと「案の定間違えてる」事例が多々。プレイヤーの人にジャッジングを助けてもらう場合も少なからず…。 反省。
会場内で起きたことについて、ジャッジは自分の見聞き出来たトコまでしか把握出来ません。「何でペアリング遅れてるの?」と聞かれても、自分の担当じゃないところで何か起きてるのか分かりません。後でコッソリ、ジャッジディナー席で酔った勢いで「xxラウンドの遅れの戦犯誰よ?(笑)」と聞くときもたまにありますが。
誘発忘れの件、あの「1ターン以内なら、対戦相手が誘発が再度乗るかどうか決める」のルールは、日本人には合いません。
「狼トークンを出すかどうかは対戦相手であるあなたが決められます」とジャッジが正しい事を言ったとしても、対戦相手が観てたりギャラリーが居たり、自分の友人らがニヤニヤ笑いながら見守っていたりすると、どうしても皆さん紳士的になりますよ、本音はどうだか分かりませんが。
今回のGP名古屋、BIG MAGICさんが初主催店でここまで行われた件で、自分の立場(土曜ペーパー日曜エタパ)では主催者さんに対して文句無しでした。不満が皆無かと言えば、まだ改善の余地はあると思いますが、無理して思い返そうとしないと出てこないレベルですんで。
ジャッジディナー、おいしゅうございました。
深夜のTestingさんのニコ生に乱入。
乱入前にTesting氏のホテルの「内線」に電話をかける。
「…もしもし?」
「わたしメリーさん。貴方の部屋の目の前にいるの」
「市ね」
そしてTestingさんが部屋のドアを開けてくれたら、自分が「自室に居る状態」で、彼の部屋の目の前に居る状態を披露。 「…本当に目の前かよ…」と絶望的に良い表情。
翌日はエタパ。
自分は、記入済み結果報告用紙をジャッジとして渡されたら、どっちが勝ったかとドロップはないかは、どのラウンド・どんな席位置でも確認してます。別にドロップを聞いたからといって、「ドロップしろよ」と促しているわけでは決してありません、誤解なきよう。
レガシー民の魂の叫びを聞く。キャンデラをプレイしながら「まだコレの減価償却済んでないから、レガシー暫く続けなきゃ」 目鱗。なるほど、レガシープレイヤーが増加する理由はこれか。
エタパの予選ラウンド終了時に、御役御免の連絡をもらう。
「これ、もう不要物ですよねー」と言いながら、残り252枚のデッキリストを借り受ける。 >デッキリストは最終的にBIG MAGICさんに返却、そちらで保管。
GP名古屋の本戦が終わり、エタパとかの決勝が会場の隅で行われている中、机や椅子が撤収されて、がらんどうになった部屋の真ん中、クリスマスツリーがあったらへんで、BIG MAGICさんの総勢が円陣を組んで、中締めの挨拶と一締めをしてた。ジャッジとはまた別の、居なかったらGP名古屋が開催出来ない、なくてはならない人達の集団だった。
久々に、日曜もジャッジホテル。いつもは月曜出社の関係で、日曜早上がりだし。
朝5時起床。5:40にホテルからタクり、6:20名古屋発の新幹線で8:13に東京駅、そこから会社へ。
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