Twitterのアカウントは持ってますけど、殆ど使ってません。閑話休題。
・シダックス
シダックスで主催したら基本土地8枚プレゼント…って、ちょっとキッツイわぁ。
自分が主催してる会場が12時間借りて小一万で最大200人、20人しか来ないと分かってるなら3千円もあれば12時間借りるの可能。 で、最寄り駅が同じ本八幡駅、そこからショッピングプラザまで無料送迎バスで移動可能なニッケコルトンプラザのシダックスが、休前日に一人30分400円。 駐車場より高いね。
ドラフトなんかしたら4時間かかるから、時間単位で借りるの効率的でないのでフリータイムにすると1500円。自分がシダックスの会員になって、シダックス提携のクレジットカードを契約してそこから支払うとして3割引、でも会場代が一人1000円。
…んー。ショップとかトーナメントのドラフトに慣れてるプレイヤーが来るとは思いづらい。ウチで1400円4-2-1-1、FDCで1200円3-1、LMCで1000円ゲートウェイFoil。(だよね? 間違えてたらゴメン)
「参加賞として基本土地を1枚プレゼントしますので、ドラフト1回2500円4-2-1-1、(2回目からは1500円)で参加してくれますか?」
ちょっと難しいよなぁ。 対案としては…やっぱ物で釣るのが楽かなぁ。呪文やクリーチャーじゃなくて、基本土地でいいので(むしろ基本土地が望ましい、)シダックス専用のプロモカードがあれば楽なんだけど。シダックスのロゴが入って、イラストがAPACランドやグルランドくらい力入ってる奴を参加賞で。横流し防止を考えるなら年3回の報奨カード配布の時に配ればいいし。
主催者がシダックスでトーナメントを開催したい&プレイヤーが、シダックスのプロモが欲しいから身近な主催者にシダックスでの開催を要求する、という追い風が欲しい。今のまんまじゃ向かい風。
・ヴィンテージ
「あんまり定期的に開催すると、固定だと思ってた人が来なくなる」とは某エターナルトーナメント主催者の弁。
考えてみりゃ大昔はスタンダードのトーナメントさえ貴重だった。(ホビージャパンが全理連で開催するのがせいぜいだった頃。事前に葉書出さないと参加できなかった。プレリに予約なしで参加出来る様になったのも何時ごろからだろうか?) 昔と違い、今は平日でさえ東京じゃレガシートーナメントを定期開催するようなもんだ。もうトーナメントが貴重な場ではなく日常になったのかもしんない。そりゃそうか、自分もトーナメント主催がイベントではなくルーチンワークだと思うようになったもんなぁ。
コメント
> 某エターナルトーナメント主催者の弁。
環境がプアな方がより参加者のモチベーションが高いというのは往々にして、
というより多くの場合であることだと思います(その功罪は置いて)
なぜかテトリスが生まれたのは当時コンピュータソフト開発では発展途上であった
ソ連であって…なんて逸話が頭に浮かびました。
もしかして自分がトーナメント会場に足を向けなくなったのとも関係ある?
(自分はカードを買う予算が確保できないことが一番大きいです)